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北九州市議、京都駅の萌キャラを”男性目線”と批判 職員の妻が手作りでデザインしたものが元に

 

 自治体議員立憲ネット、全国フェミニスト議連メンバーで北九州市議会議員の村上さとこ氏は25日、自身のツイッター上で京都駅に掲載されている壁絵を”男性目線のキャラ”と批判した。

 

 

 

 村上氏が集会に向かう途中で見かけて撮影した壁絵は、経営難だった京都市営地下鉄の応援キャラクターとして、職員の妻が手作りでデザインしたものが元になっている。 

 

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*1

 

 全国の地下鉄の中で最も厳しい経営状況として、経営健全化団体に指定されていた京都市交通局は、2010年に利用客数5万人増を目指す取り組みを始めた。その一環として、若手職員7人のチームが自分たちで親しみあるキャラクターを生み出そうと考え、学生時代に漫画家を目指していた職員の妻がデザインした。 

 

 2013年にはデザイン原作者を審査員に交えたコンペを行い、京都出身のイラストレータ賀茂川氏のリファインにより、「地下鉄に乗るっ」キャンペーンとして現在の形となった。リファインするにあたっては街並みに溶け込むキャラを目指し、女性社員のアンケートや意見を参考にし、幅広い層に好まれるよう極端なデフォルメはしないことを心がけた。職員らは古都という土地柄もあり批判が来るかひやひやしていたがほとんどなかったという。*2

 

 このような努力の結果、京都市営地下鉄ではリファイン前も含めると10年近く使用され続け、大きな反対もなく住民から受け入れられていたが、村上氏の今回の批判は今後のキャンペーン展開にも影響を及ぼしそうだ。*3

 

GK京都・磯貝 イラストレーターはpixivで探しました。京都に絡んでいる方がいいだろうなと思っていたのですが、賀茂川さんは名前が京都らしい方だったので、もしかしてと。絵柄としては、あまり萌え系を前に出すと汎用性が失われてしまうし、女性に嫌悪感を抱かれてしまうのでは、という懸念がありました。賀茂川さんは、幅広い層に受け入れられる絵柄で表現されていたので、そこが決め手ですね。

京都の地下鉄キャラクター「太秦萌」はなぜ“進化”した? デザイン会社と交通局に聞く制作秘話 - はてなニュース

 

  今キャンペーンは当初の目標である利用客数の増加を達成するだけでなく、外国人観光客が撮影に訪れ、講談社から同キャラクターを主役とした京都在住の新人作家によるライトノベル 「地下鉄に乗るっ」シリーズ 京・ガールズデイズ 太秦萌の九十九戯曲(つくもぎきょく)が出版され、クラウドファウンディングでは目標額の10倍を超える1000万円の制作資金を集め短編アニメが作られるなど多方面で展開し、原作者が「筆をとった当初はこれほど展開するとは思わなかった。今は萌ちゃんの一ファンとして応援してます」と驚くほどの広がりを見せている。*4

 

youtu.be

 なお、村上氏が投稿した写真には女性キャラクターしか写っていないためツイッター上では誤解も生じているが、写真の右隣の位置には男性キャラクターも描かれている。

 

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 男性キャラクターの制作にあたって、賀茂川氏は「女性だけでなく、男性キャラも出したいと前から考えていて、交通局の女性陣に協力を得て、女性の視点を大切にして、ふたりの男の子を描きました」と語っている。*5

 

 【追記】

 ツイートが拡散された後、村上氏はツイッター上で下記のような釈明をしている。

 

 

 

 

 

 参考:

 

 

 

 

*1:京都市交通局:京都駅前での市バス・地下鉄のご利用案内第2弾& 太秦ファミリーなどの壁紙の無料配信開始!

*2:経営難の京都市営地下鉄 女子高生キャラで改善なるか? 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

*3:【関西の議論】「日本一高い」京都の地下鉄運賃 経営「最悪」国がダメ出し…女子高生〝萌えキャラ〟の救世主登場(2/5ページ) - 産経WEST

*4:太秦萌ちゃん人気、全国級に 京都市地下鉄の美少女キャラ : 京都新聞

*5:京都の女の子を、ご当地キャラ化して大人気。『地下鉄に乗るっ』の絵師・賀茂川に聞くヒットの理由。

「少年ジャンプ」性表現署名の発起人に”非実在男性”疑惑。自称する設定に年齢の矛盾

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 署名サイト「Change.org」のとあるキャンペーンがネット上で話題になっている。

 小学生の頃から社会人3年目の現在まで少年ジャンプを読み続けてきた自身の体験を元に、集英社に対して「作品内、メタ的視点で性暴力があるコマには注意書きをすること(漫画のカメラワークの都合でパンツが読者側に見えてしまっているもの等)」や、「読者が表現をきちんと読み解けるように性表現レベルを読者に合わせるための読者の性知識アンケート」を求めるものだ。

 

 

キャンペーン · ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない。 少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください。 · Change.org

 

 しかし、この署名キャンペーンの信憑性に対して疑問が生じている。まずこの署名の発起人である「関口学」氏のTwitterアカウントは2020年の8月に登録されており、TwitterIDは乱数のままだ。このアカウントでは署名に関連するツイートのみしており、おそらくこの署名のために作成されたものだと考えられる。

 

 

 

 さらに検証の結果、彼の自称する設定がすべて事実であるとすれば、年齢に矛盾が生じることが判明した。

 

 

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https://pbs.twimg.com/media/Ef3_h9OUYAA11_R?format=png&name=large

いけさん ィェィㇴ太郎 on Twitter: "あー、なるほどね。

https://pbs.twimg.com/media/Ef4CJTRU8AA0M_X?format=png&name=medium

いけさん ィェィㇴ太郎 on Twitter: "矛盾を無くすには途中で退学してるか記憶違いかのどちらかか(パターン④で一浪or一留していた場合、2010年は高校1年頃になる)… "

 

 

小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画の規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実とファンタジーの区別ができる」と言った論調で規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。

 

 関口氏が自称するように、2010年の「非実在青少年」問題を小学校高学年の頃に経験しているとすれば、現役で入学し、留年しなかったとしても大学(4年制)を卒業するのは2022年ごろとなる。社会人3年目という設定と矛盾する。

 また、大学に進学せず就職していた場合は社会人3年目という設定には矛盾しないが、今度は大学後半の頃の「ToLOVEるを読んでいない友人に出会って発狂」するエピソードと矛盾する。

 

大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的な作品を読まなかったのか理解できます。

 

 一、二年程度であれば単純な記憶違いの可能性もあるが、2020年現在に社会人3年目という”ズレ”に合わせると、2010年の「非実在青少年」問題を経験したのは関口氏が小学校高学年の頃ではなく、中学3年生の頃となる。

 あるいは、本当に小学校高学年の頃に経験したと考えてズレを修正すると、まず高校2年で東京藝大や千葉大学飛び級入試を受験し、大学後半という設定を「大学二年の春学期が終わって夏休みに入った8月」と捉え、夏休み中にToLOVEるを知らない友人に発狂した後すぐに中退、その後就職し2020年8月のちょうど社会人3年目に署名を発起したという形に辻褄を合わせることも可能ではある。

 

 

 

 

 仮にこの「関口学」と名乗る署名発起人の正体が、設定を偽っていた男性あるいは女性の場合、なぜそのようなことをする必要があったのか。ここからは、この動機について推察していきたい。

 

 

 

 

 署名賛同者の反応からも分かるように、”小学生の頃から読み続けてきたジャンプが好きな男性”に自己の経験談として語らせなければ、この署名キャンペーン自体が成立しないからだ。そこで語られる経験談とは、男性の「関口学」が経験した過去、すなわち「男児」の感覚を振り返って現在の自分が語る構造となる。

 

「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌のメッセージを内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います。

 

 少年ジャンプに批判的な人間が「児童が漫画のメッセージを内面化してしまう」と主張してもその言説には説得力がなく、否定されて終わりとなる。しかし、ジャンプ愛読者の男性が自ら「メッセージを内面化してしまい、迷惑なことをしていた」と懺悔すれば、それを否定することはできない。そして、この”懺悔”は小学生の頃からジャンプを愛読してきた男性という設定でなければ行うことが出来ないのだ。

 

 

小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供は現実とファンタジーの区別ができる、倫理観や道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的な表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えます

 

 同じように、少年ジャンプに批判的な人間が「児童はフィクションの影響を受けて性的加害を行うようになる」と言っても説得力がない。

 そこで、男性が過去の自分を振り返り、かつての「男児」として、「当時の自分はフィクションの区別ができず、ジャンプの影響を受けて性的加害を行っていました」と”証言”をする必要があった。

 

僕は少年漫画でアイスやチョコバナナを男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子をエロい目で見るというセクハラの存在を知っていました。しかし女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイスを感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。 

その男子集団のリーダーだった男子は高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂で盗撮した写メを男子のグループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。

 

 さらに、少年ジャンプの罪を告発し、愛読者の男性として「建設的な提案」を行う。読者でもない人間が少年ジャンプに要求を行っても、それは単なるクレームとされてしまう。だからこそ、この署名キャンペーン上で語られるエピソード全体において、「関口学」という設定の男性が一連の懺悔、証言、提案を行い、「エロ表現は必要ない」と言うことが重要だったのだ。

僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプにエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います。

  もしその肝心要の設定が偽りであったとすれば、これは架空の男性に存在しない罪を懺悔させ、存在しない性的加害をジャンプの影響で行ったと証言させ、存在しない愛読者の立場から集英社に対して「建設的提案」を行わせる壮大な”お人形遊び”であったと言える。確かに、個々のエピソードをよく見れば、あまりに荒唐無稽で粗のあるこの喜劇を真に受ける人はいないように思うだろう。しかし、「関口学」という男性が身を挺してこれまで自分たちが主張してきたことの正しさを証明してくれるその姿は、少年ジャンプに批判的だった人々にとってはとくに魅力的な物語であり、個々のエピソードの異常さに気がつかずに飛びつき、現実とフィクションを見分けることが出来ずに賛同してしまったとしても無理はないのだ。

 

 類似のケースでは、NPO法人「僕らの一歩が未来を変える」代表が小学4年生を騙って炎上した「どうして解散するんですか?」などがある。今回は現在の男児が語るのではなく、社会人3年目の男性が過去を振り返り、あの頃の自分(男児)として「ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない」と語る構造となっている。

 

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www.j-cast.com

 

 

 本記事で分かるように、Change.orgでは署名キャンペーンを始めるにあたって身分確認を行っておらず、署名への賛同も本名ではなく好きな名前で行える。

 

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これは本人か?

 

 例えば、岡村隆史氏への降板署名では明らかにふざけた名前の複数アカウントにて署名が行われ、賛同者からのコメントでは2120件中、2097件がこのようなアカウントによるものだった。

 

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「岡村隆史 降板署名」を始め、ネット署名の“数字”は全く信用できない|通りすがりの文筆家|note

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  また、「冷やし中華を冬に頼んだ人間を現行犯逮捕できる社会の実現へ」というふざけた署名キャンペーンを作成し、2000人の賛同者を自ら「水増し」することも可能である。

 

著名署名集めサイトの「水増し投票」疑惑 Change.orgに信ぴょう性はあるか (2ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

 このような署名の体をなしていないものが公的な影響力を持つことは望ましくないだろう。とくに岡村降板署名に対して、東京新聞複数アカウントによる署名の存在を無視して、「賛同者は二万二千人を超えた」と報道したことは問題だ。

 

<視点>ナイナイ岡村発言への批判は単なる個人攻撃ではない 望月衣塑子:東京新聞 TOKYO Web

 

 今回はあまりに設定が杜撰であったため容易に判明したが、Change.orgで行われている他の署名も同様でないとは限らない。今後はこれらの署名に対して疑いの目を持って見る必要があり、とくに政治家やメディアは安易に拡散するのを控えるべきだ。

 

 

twitter.com

 

 

twitter.com

 

 

 

 【追記】

「関口学」氏が本記事投稿後の8月20日午後11頃に少年ジャンプへの署名キャンペーンを終了させたようです。
なぜ4000人という区切りで終わらせたのかは私にはよく分かりませんが、今後のご活動にも乞うご期待。

 

 

 

安倍晋三、大ハンガリー主義者になる。国際問題必至のニセ動画は如何に拡散したのか

 

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gif晋三



 

 

 

 日本の国会動画がなぜかハンガリーで拡散され、一日の間に20万回再生を超えた。(現在32万回)

動画を確認しても、新型コロナウイルス対策について話しているだけの普通の動画である。

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 ただ、書かれているハンガリー語の字幕が全くの大嘘ということを除けば。

 

 

 

 この動画が投稿された6月4日はハンガリーにとって重要な日とされる。ちょうど今から100年前に、第一次世界大戦の敗戦国となったハンガリー王国トリアノン条約により国土の七割、人口の五割を失ったためだ。

 以来、一部のナショナリストたちは、この屈辱の条約により失われた国土を回復し大ハンガリーを再建したいと願ってきた。

 そして、右派のオルバン政権は2010年に6月4日を国民連帯の日として制定する。

 

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 その国家的な記念日において、一つの動画が投稿された。概要欄には「共有してください!ハンガリー人は一人ではない!」と投稿者のコメント。

https://www.youtube.com/watch?v=XaN1CFatUac&t=1s

 

 6月2日の日本の国会とされる動画では、トリアノン条約追悼会が開かれ、日本と同じように、ハンガリー戦勝国によって国土を奪われたことは容認できないことだと言う。安倍首相は、ハンガリーを国境で引き裂くことは出来ないとし、ツラン民族の兄弟である日本人はその歴史的な闘いに賛同することを表明 (汎ツラン主義 20世紀に広まったマジャール人大和民族は同祖であるという考え

 

発言者が立憲民主党福山哲郎議員に変わり、さすがに野党からは冷静にツッコミがされるかと思えば、ダビデゴリアテの喩えを出し、「不屈の意志で東京は世界と戦う」「真の日本人は行動しなければならない」と語気を強めて賛同。

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茂木外務大臣は「ヴェルサイユ条約は全く無法なものである」と証言。

加藤厚生労働大臣も「奪われた領地を祖国に奪還するため協力しなければいけない」ともはやこれから宣戦布告をしそうな勢いに。

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最後には大きくテロップで「彼らに感謝しよう!彼らは我々を忘れていない!」

 

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この"感動的"な動画がFacebookを中心に拡散され、今回のような事態となった。拡散している大多数の人はこの動画を嘘字幕ネタとして楽しんでいるわけではなく、本気で日本政府が大ハンガリー主義の立場を支持したと受け止め、日本語で「どうもありがとうございました」などと投稿している。

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さらに一般人だけでなく、政治家やNGO団体もすっかり信じ込み、本物の国会映像としてこの動画を拡散した。

 

 

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 100周年の記念日という注目を浴びやすい日時に合わせて投稿するために事前に動画を作成し、動画のコメント欄を閉鎖することでデマであるという指摘を目に入らないようにようにし、「トウキョウ」のような、日本語を知らなくても分かる可能性のある単語が答弁の中で出てきた場合は、字幕の文章にも出てくるようにするなど中々凝っている。

制作者の目的は不明だが、これが本当の国会映像として拡散されてしまえば、国際問題になりかねないだろう。ハンガリーナショナリストにとっては嬉しい発言であっても、その周辺諸国の国民にとっては自国の現在の領土を危うくする敵対的発言に他ならない。

 

 ただ、今ではこれがフェイクであることが大体の人に見抜かれ、事実が広まっている。おそらく閉鎖し忘れたであろうチャンネルページのフリートーク欄には怒りの書き込みが殺到した。

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ハンガリーのYoutuberやウェブサイトの記事でもこの動画がフェイクであることが取り上げられ、とくに下記の記事では、この動画は面白い字幕の上で怒り狂うヒトラーの動画のようだが、制作者は意図的に視聴者を誤解させたと指摘している。

https://index.hu/tech/hoax/2020/06/05/nem_nem_szolaltak_fel_a_japan_parlamentben_a_hun-magyar_testvereik_trianoni_tragediajarol/

 

デマを指摘する声の中には、日本人は旧約聖書ゴリアテの喩えなんて使わないだろうというものや、日本語を勉強しているハンガリー人による「音声にあるオミ先生とニシウラ先生はいつこの字幕に出るのかしら?」という皮肉など。

 

日本語が分からないハンガリー人も、Youtubeの機能であるAIによる自動音声書き起こしによって言葉の壁を超えることでデマであることを看破した。日本語音声を文字に書き起こし、その文字をGoogle翻訳のカメラによってハンガリー語に翻訳したのだ。

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フェイクニュースはインターネットによって大量に拡散されるようになったが、それを見破る術もまたインターネットによってもたらされるようだ。

 

 

 

 ではこのフェイク動画は誰が作成したのだろうか。この動画を投稿したYoutubeチャンネルは当日の2020/06/04に登録されており、他の動画は投稿していない。よって投稿者の手がかりとなる情報はない。

 しかし、デマの拡散はウイルスの感染と同様に人を介して行われる。つまり、拡散した人をたどっていけば何らかの情報が得られるかもしれない。そこで、フェイクニュースの追跡調査に使用されているソフトにより、拡散の経緯を把握することで「第一号感染者」の特定を試みたい。

 

 この動画のリンクを拡散したコミュニティは、トロント在住のハンガリー人だったり、トランシルヴァニア住民、汎ツラン主義についてのグループなど様々だったが、もっとも反応の多い投稿がなされたのが2022年のオルバン首相再選を目指すグループであった。

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  このグループのメンバーが5万人であり、そこからさらに200人以上にシェアされている。すなわちこの投稿をしたヨセフ氏がデマのスーパー・スプレッダーになった可能性がある。

 このような大規模なグループに投稿したのは、フェイク動画を作成した本人がより多くの人を騙して楽しむための故意の行動なのか、それとも偶然なのか。これは私の推測の域を超えないが、ヨセフ氏のFacebookには数年前から投稿されている家族との写真が多くあったことから、本当にデマを信じ込み善意で投稿してしまったドジな人のように思える。

 

 誰がこの動画を作成したのかを知るためには、さらにデマの感染経路を遡る必要がある。まずこの動画が投稿されたのは日本時間で6月5日の深夜0時ごろだ。よって、動画の投稿された日時を起点に最も近く、一番最初に拡散しているユーザーは犯人の可能性がある。

 

 

 

そしてそれに該当したのが下記のグループである。

 

 

 

 

 

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残念ながら説明を呼んだ上でも私にはグループについて不気味だということしか分からない。しかも投稿自体はすでに削除されてしまっているため、今ではあるユーザーがこのグループに投稿したということのみが唯一の情報となる。

 

警察に関連する謎の共有ファイル

 

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ということで、非力な私はここで行き詰まってしまった。これ以上の探求は読者の方々の中で興味を持った人に任せたいと思う…。自己責任で。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「男性皆殺し協会」の主張を解説「男は歩くディルドであり、寄生虫なので生きる資格はない」

 


 「男性皆殺し協会」と聞くとフィクションに登場する悪役か、はたまた単なるジョークのように思えるだろう。この記事ではヴァレリーソラナス氏の「男性皆殺し協会」マニフェストを元に、その主張を解説したい。

 

 

 

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 衝撃の真実だが、男性は遺伝子の時点で欠陥物として誕生しているが故に、その欠陥を補って完全な存在=女性になりたいという強い欲求を持っているとされる。

 

 

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  男性は遺伝子の欠陥により情緒に障害があり、憎しみや嫉妬といったネガティブな感情ばかり持ち、他者と共感したり愛や友情などを持つことが出来ない。

 そのため、女性の感情を犠牲にしての束の間の安らぎによって救われる人生を送ることを運命づけられているが、他人を犠牲にして生きる権利などそもそも誰にもないので、男性には生きる資格がないということになる。

 

 

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 このように、生まれ持っての欠陥のために苦しみながら、女性に加害や悪行を繰り返して生きてしまう哀れな男性を、生から”解放”してあげることは善行であり慈悲深い行為となる。

 

有名な仏教の先生も同じことを仰っておられる。

youtu.be

 

 Aさんを殺したという事実をだよ、他の人たちが見たならば、人間界の人達が見たならばね、これは単なる殺人と。客観的に見るならば、これは殺生です。

 

しかし、ヴァジラヤーナの考え方が背景にあるならば、これは立派なポアです。すべてを知っていて、生かしておくと悪業を積み、地獄へ落ちてしまう。そこで、例えば生命を絶たせた方がいいんだと考えてポアさせた。

 

 この人は、いったい何のカルマを積んだと思いますか。殺生ですか。それとも高い世界へ生まれ変わらせるための善行を積んだことになりますか?

 

 そして、智慧ある人─ここで大切なのは智慧なんだよ。─智慧ある人がこの現象を見るならば、この殺された人、殺した人、共に利益を得たと見ます。ところが、智慧のない人、凡夫の状態でこれを見たならば『あの人は殺人者』と見ます。

— 麻原彰晃(1989年9月24日・世田谷道場)

 

 

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  出来損ないのメスとして生まれてきた男性は、完全な生命体である女性となって自分自身を完成させるために生涯を費やし、絶えず女性との結合を求める。すなわち、オマンコへの羨望を持つ。そして、この世のありとあらゆる問題の原因がそのオマンコへの羨望だったのだ。

 たとえばあらゆる差別は、自分が完全な女性でないということへの不満を発散させるためのものである。男性は共通の目的のために協力することも出来ない。なぜなら全ての男性の目的は自分のためのオマンコでしかないからだ。

 

 よって、すべての男性を皆殺しにすれば、社会にある問題はすべて解決される。

 

 

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 ではどのようにして、政府や法律で支配している男性を倒すのか。

もちろんその戦略もしっかりマニフェストには書いてあり、状況に応じて3つのプランがある。

 一つ目が女性のほとんどが男性皆殺し協会に参加した場合のプランです。この場合、圧倒的な人数を武器に、労働をせずに、略奪などをすれば数週間で国を支配できる。

 

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 また、女性のほとんどが参加した場合のもう一つのプランとして、単に男性から離れて、関係を拒否するというものだ。これだけでオマンコへの羨望で動いている男性も政府も経済もすべて崩壊する。

男性に対する自分の優位性と力の大きさに気づいている一部の女性が、男性から去らなかったとしても、その女性が男性を完全に支配して服従させる。

 

 

 

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 わずかな女性しか男性皆殺し協会に参加しなかった場合は、ファックアップ部隊や略奪者、破壊者、カップル粉砕部隊、エリートの中のエリートである殺害部隊などにより国を乗っ取る。ファックアップ部隊は、各々の職場で仕事を妨害し、機器を破壊します。男性皆殺し協会に従わないマスメディアも、従業員を強制的に解放して乗っ取り、放送ネットワークを奪取する。

 カップル粉砕部隊が粉砕するのは、男女のカップル限定なので、同性愛者の方は心配ご無用。

 

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 繁殖については、ごくわずかな男を強制的に種馬として使うことは否定し、あくまで研究所での赤子の生産を主張する。

 現時点の技術で、女性のみで赤子を生産することは可能であるとする。また、生まれてくる赤子は女に限定すべきであり、なぜなら、故意に目の見えない人を生産することは苦しみを生むだけで非倫理的であるように、情緒障害者である男性を故意に生産することも同様だからだ。

 

 

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 そのような女の赤子のみの生産も一時的なもので、最終的に永遠に生きることが可能となったら行わない。自分が永遠に生きられるならば、自分の死後を受け継ぐはずの次世代もまた必要なくなるためだ。

 そもそも不老不死は実現できるのかについては、男性を排除すれば可能であるとしている。男性科学者は自分が出来損ないのメスであることに気づくのを怯えて、生物学的研究を避け、男性の本質として死にたがりであるため、ただ不老不死の研究をしていないだけなのだ。なので女性が行えば数年以内に達成できます。また、男性が機械に取って代わられることを恐れてコンピュータの進歩を遅らせているのも原因の一つとされる。

 

 

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 男がいなくなったら労働はどうするのか、そんな社会はすぐ崩壊すると考える読者もいるかもしれないが、それも問題ない。

 何故なら現時点ですべての労働を自動化した機械で行うことは可能だからだ。それが未だ実現していないのは、男性の存在価値や政府、マネーシステム自体が崩壊してしまいかねないため、あえて妨害をして無意味な労働を行っているからである。よって男性を排除すれば数週間で自動化は達成される。

なおその自動化が達成されるまでの数週間は、女性の下僕となった男性が、女性のわずかな気まぐれにも対応して、あらゆる命令に従い、従順に役割を果たすことになる。

 

  このようにして、お金のいらない、無意味な労働もない、望むものが何でも手に入り、永遠に生きられるユートピアが実現できる。

 

 互いに共感のできる女性による完全な社会では、道徳を法律で決めようとする男も除去されているので、投票する機会は実質的にゼロとなり、政府も法律も指導者も必要ない。

There's no reason why a society consisting of rational beings capable of empathizing with each other, complete and having no natural reason to compete, should have a government, laws or leaders. by Valerie Solanas

 

 

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 団体名の邦訳の仕方については、全男性抹殺団だとか切り刻み協会とか色々な訳があある。フェミニスト批評家の北村紗衣先生が「男性根絶協会マニフェスト」としてすでに殆どを訳していたようだが、なぜか今ではソラナスに関する記事がまるごと見られなくなってる・・・。

 

 

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↓このリンクに飛ぶと下の画面になる

 

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(現在唯一残っている?記事魚拓)

昨日まで二連続で訳したソラナスがあまりに怖かったようで、去勢の恐怖におびえた男性陣からコメントを頂いたりしたので、今日から数日間、ちょっと気楽な内容を…

https://web.archive.org/web/20200520082327/https://saebou.hatenablog.com/entry/20091217/p1

 

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おまけ

 

我らが友、ヴァレリーソラナスというアート展にあった図解を翻訳して参考にした。

 

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白黒で異常なことがずっと書かれているので、SCP財団みたいになってますね。

 

 

横長すぎて、スマホの方は見にくいかと思うので縦向きバージョンも作成しました。

 

 

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